歌詞を書く上で
言葉の矛盾への拘りがある。
アンマッチな言葉を綴りたくなる。
音楽が魔法なら
歌詞は呪文
何故なら
書く側は
想いを綴るために
今であったり
過去であったり
言葉の旅を続け
伝えたい想いや
感じたことを形にしていく作業
そして、その魔法は
時より変化していく。
受け取ってくださる、みなさんの
今 置かれている場面で
感情であったり
シチュエーションであったり
場所であったり
その瞬間の状況で
伝える言葉は変化していく。
音楽は生き物
だから
歌詞も生き物
拘りが強過ぎる俺は
何回も書き直した曲もあれば
ほとんど変わらない曲もある
デモを何回も聴いて
精査していく
音楽を通じて
音楽の中にいる俺を感じると
ずっと自分自身を嫌いだった俺が
自分を好きになれた。
自分自身が自分の1番
ファンになることができた。
そして、
何度も口ずさみ
歌ってみて…この表現では
伝わらない…
もっと想いが伝わるようにと
シンプルな言葉に込めた
魂のメッセージは
理性より本能で作られる HT
あなたも自分を愛してください。
未来はあなたの心を映すから。
You’re gonna be just fine.
It’s not the end of the world.
Look on the bright side.