music creator



2020年 Macを買って

街角の楽器屋でキーボードに出会い

全く弾けないギターを
ジャカジャカやって

『音楽 始めるぜ!』って

デカイ口叩いて

でも

周りに誰もいないから

独学ではじめた…

とはいえ、何もバイブルが
ないわけではない。

教科書って奴

だから

ミュージッククリエイターハンドブックを
購入して、毎日読んだ。

始まりから終わりまで

何回も読み返した1年半

でも、

読んだからって
音楽が出来るようになる訳ではない。

未だにコードもわからない俺さ

ギターも下手くそ

ピアノも下手くそ

日々

音楽と向き合う1年半

毎日 少しずつ進んで
毎日 少しずつ前に

まだまだわからないことだらけだが

この先

ミュージッククリエイター検定にも
チャレンジしようと思う。

10年後の自分を創り上げるために

さて

これから、音楽を始めよう
プロデュースを仕事にしよう

そう考えている君には
おすすめの一冊。

ミュージッククリエイターハンドブック

毎日、勉強に明け暮れながらも

今はアルバム作成に
全ての情熱を込めなければいけない。

それは

努力を重ねる男の背中で

みんなに勇気と元気を届けたいから。

今は

世界が変わり

気候が変わり

未来の形が変わる 激動の時代

ニューノーマル


音楽業界も随分変わった…


卓上から世界へ

数年前では考えられなかった

現代の音楽事情

机の上で音楽が作れて
その日の内に世界に発信出来る

音楽業界の世界

受け入れる
受け入れないに関係なく

必ず世界はこの音楽になっていく

ボーカロイドを使い
プロデュースする業態

何故なら

ボカロPが音楽業界のトップ10に入り

米津玄師がブレイクしたり
〝ボカロP時代の名前はハチ〟
YOASOBIがブレイクしたり

まさに天才が埋もれる時代がなくなる。

だが、

ミュージッククリエイターの本で
徹底的に基礎を叩き込んでも

俺は結局アナログだから

レコーディングはどうしてもスタジオ

この考えは頭から離すことは出来ない

ギターは生がいい。

グルーヴが音楽

生を大切にする。

 そんな

俺の音楽は時代遅れかもしれない…

 だけど

オールドで
不器用なロックを

スタジオに響かせていきたい HT

Work will win when wishing won’t.