Halloween



なんて、皆無な俺だけど

仮装して、行き交う人達に癒される。

そもそも、Halloweenは

キリスト教の諸聖人に
祈りを捧げる祝日「万聖節」


その前夜祭として行われる
ヨーロッパ発祥の祭り

古代ケルトでは、
11月1日が新年とされている

それで

大晦日にあたる10月31日の夜に
先祖の霊が家族に会いに戻ってくると
信じられていたらしい。

しかし、同時に

悪霊も一緒にやって来て、
作物に悪い影響を与えることから、

仮装をして

『おっぱらっちまえ』になった。

今では 

シンボルとしてよく目にするのが
目と口と鼻をくり抜いて中に
キャンドルを灯したかぼちゃのランタン

「ジャック・オー・ランタン」


ジャックとは、
アイルランドの物語に登場する男の名前。

悪いことばかりしていたジャックは
魂を取ろうとやってきた悪霊を騙したため

地獄に堕ちることもできず
なくなった後もランタンに火を灯して
闇夜を歩き続けたという話から来てる。

手にした
包み紙のHalloween文字と

ジャック・オー・ランタンを見て

ルーツを思いだした。

自粛 自粛で
街も世界も寂しい時間が流れたけど

少しづつ街に活気が戻ってきた。

行き交う人達はマスク姿だが
目を見れば、笑顔が増えた気がする。

Halloweenイベントは
仮装することで、心の解放がある

無論


俺はキャラじないから
仮装やHalloweenを楽しむ訳ではないが

若い人達が
笑顔になれるイベントは
見ているだけで楽しくなるよ。

片手にクレープを持って
眺めていた 

この絶品クレープ

ルームウェアブランド
「ジェラート ピケ」が
プロデュースした

「ジェラート ピケ カフェ」のクレープ

厳選された素材を使い
丁寧な手づくりにこだわった

本格フレンチクレープ

俺のお気に入りは


エシレ村産バターの

リッチな味わいのバターシュガー

撮影の合間にいただいた。

訪れた池袋店は、
ジェラートピケカフェの中でも

本格的なフレンチクレープに
特化したクレープリー。

他の店舗にはない
開放的なテラス席が
とても心地よい路面店

テラスでクレープを齧り
街行く人達を眺めていたら
ありふれた日常の素晴らしさを感じた。

そして

オシャレにラッピングされた
クレープを手にしたお客たちは

みんな笑顔。

前を素通りするのはなかなか難しい、
クレープの吸引力に引かれ

思わず


甘いHalloweenの午後を過ごした HT

A rose can never be a sunflower, and a sunflower can never be a rose. All flowers are beautiful in their own way, and that’s like women too.

『happy Halloween』