夢に旬はない。
歌い続ける俺
そう
Dont trust over 50 とは
言われたくないから。
だが根本は
自分の努力よりも
聴いてくれる人達のシンパシーが
エネルギーになっている
それは一番大切な事。
俺のポジションは
メインストリートを歩く
王道ではなく
サブカルチャー
スタイル的には
ポピラリティではなく
完全にサブカル道だと思う
そんなマニアックな音を
評判してくれた人達に感謝しかない。
もしも
今から音楽を始める人(ボーカル)が
これを読んでくれていたら
歌って
ピッチが正確な歌が面白い訳ではない
歌詞力とは?なんて本当は無い
〝その人が歌う歌が〟〝歌〟で
なければいけない。
音楽は人の色と表現に
よって全然違う
つまり個性を大切に
って事かな。
NAKEDLOVEの中でも
ボーカルプランは悩まなかった。
曲を書いた時点から
この曲は
ベルカント唱法で歌う
ソルフェージュに近づけて歌う
とか決めて作っていたから。
当初 アルバム作成時に
スウィートソウルシングな曲も
入れて歌いたいと考えていたが
まだ自身の能力が
納得いくレベルではなかった。
ただ、技術は歌の真意ではない
だってさ
世の中 歌の上手い人は沢山いる
俺以上に上手い人なんてご満といる
我流で作る
無から有の力は
魂にも似てる HT
Music is the mediator between the spiritual and the sensual life.