日本の場合は
国語教育が完璧だからさ
日本の音楽は80%は詞なんだよな。
この詞はいいね…が
この歌はいいね…になる。
俺の場合は
ここのドロップスはいい
ここのブルーグラスがいい
知識がついていくと
音楽的要素で
自分を分解していくから
アルバム NAKED LOVEは
そのニュアンスが顕著に出てる。
80% 歌詞 聴きたいのに
歌詞がリズムになってるから
言葉より音 的な感じ。
俺は生き方も歌もロックだから
リズムパターンの上に
どういうメロディーを乗せて
いかに
勇気的に融合しないと
ブレンドにならないと
夜も眠れなくなってしまう。
あそこ、最後ソじゃなくレだったな〜
なんて
出来上がって
世に出してから、思ったり。
だから 完璧な答えを出せなかった
自分に腹立たしさを感じるよ。
ただ
メロディーの持つビートと
トラックの持つビートが
きちんと融合していることが
自分が作る
音楽の最大の拘りではあった。
まだ、真っ白だけど
もしも
セカンドアルバム
作りたいなって思えたら
ファーストアルバムの反省点を踏まえ
デモのテンポ感やBPMを上げていくよ。
NAKED LOVE のビート感や
疾走感は少し物足りない
リズムになってるからな。
迫力と疾走感をより強調出来るように
時間の余裕と、魂の熱力を上げていくよ。
まっただメロ先行ではなく…
完全に割り切って
メロディーは後
リズムセクションの
グルーヴを最優先で
セカンドアルバムを作るだろうな HT
Never put off till tomorrow what you can do today.