ジャケット写真
曲のイメージを伝える写真には
俺なりの拘りがある。
Canonballを書き上げた時に
頭の中では大砲のように
激しい爆音と加速で走り抜ける
魂のサウンドがあった。
車で例えるなら
ランボルギーニ
そもそも
ランボルギーニとは略称であり
正式には
〝ヌオーヴァ・アウトモービリ・
フェルッチオ・ランボルギーニ
舌を噛みそうなブランド名
そんな
ランボルギーニには
実在した闘牛の名前を
車種に冠している
ランボルギーニ 〝アヴェンタドール〟
アヴェンタドールの
由来となっているのは
1993年頃にスペインの
サラゴサ闘牛場で活躍した闘牛
ランボルギーニ 〝ムルシエラゴ〟
ムルシエラゴは
19世紀に実在した闘牛の
名前にちなんで名づけられた。
ランボルギーニ 〝ディアブロ〟
ディアブロは
19世紀にスペインの
ベラグア公爵が育てた闘牛
1869年7月11日に
マドリッドの闘牛場にて
闘牛士エル・シコロと
壮絶な戦いをした記録が残っている。
ランボルギーニ 〝ウラカン〟
ウラカンは
1879年にスペインの
バレンシア州アリカンテで
開催された試合で活躍した
闘牛から名付けられた。
今回Canonballの
ジャケットを飾った
俺の隣
ランボルギーニ 〝ウルス〟
ウルス」とは英語で
「Urus」と記述
野生の雄牛って意味になる。
野生の荒々しさが
俺の求めるサウンドに
相応しいと思い共に撮影した
野生 闘牛
速度 獰猛
全てがCanonballの指針として
相応しいと感じてる HT
Canonball
『沢山のダウンロードありがとう!』