over run



孤独のランナー


 

毎朝 川沿いを

ランニングするルーティン



久々の太陽で



少し調子に乗り

朝のランニングに

気合いを入れてしまう…


気づけば

名古屋駅まで走り続けてしまった。


片道7キロの道のり

往復14キロ…帰りはキツかった。


新しい景色を求めて

がむしゃらに走って

気づけば都市開発が進む

大名古屋ビルヂング裏の

工事現場まで行ってしまい



人のいない

都会のビル群を

掻い潜りUターン



普段 


大名古屋ビルヂングまでは

車でジムに行くから

自宅から歩いてみると


車では気づけない景色が広がり

瞳のトキメキが止まらなかった


新しい店を見つけて

『今度、食事してみよう』なんて

嬉しい発見の連続であった。



大収穫



とはいえ14キロは

調子に乗りすぎ…


明日から続くレコーディングなど…

この後のスケジュールに響いた


失敗のようで

成功のような


不思議な1日になった HT

The darkest hour is just before the dawn.

Every night comes to an end.