皆様こんばんは!
ファーストアルバムに引き続き、2024年2月13日発売のセカンドアルバム『PRECIOUS HEART』についてインタビューさせて頂いた内容を、この場を借りて皆様にお伝えしています。
今回はインタビュー記事というより、彼自信の思いを思う存分語ってもらい、それをそのまま皆様に届けよう!そんな風に思い、前回とは違った形で皆様にお伝えしていこうと思います。
よろしくお願い致します(^^)
では早速、本日は1曲目
『birth of rhapsody』について…
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『Solitude』『Canonball』とシングル2曲を作成した時点で、確信したんだ。
セカンドアルバムとなる今作が、俺の最高傑作になるって。
だから題名を『PRECIOUS HEART』にした。
〝大切な心〟それは魂だと思う。
魂を音にした、心の芯にある部分を音に変えて叫んだ。
そんな俺らしいサウンドを作れるようになれたのは『音楽』というフィルターを通して、自らの魂に触れられたからだと思う。
セカンドアルバム『PRECIOUS HEART』で表現出来たことは、俺の魂に一番近い音だと痛感してる。
だから今作が最高傑作であり、この先も超えられない傑作だと確信してるかな…
現時点ではな(笑)
全体的にサウンド面でも沢山の音を重ねて作るのではなく、シンプルにドラム、ベース、ツインギターという構成に拘った。
シンセサイザーなんかアレンジで少しスパイス的に入れてる。
特にギターはteyeを手にいれ、espやストラトとの掛け合いに力を入れて作成した。
孤高であるが故に、自分で納得するまでギター音には拘りを持って出来たよ。
正確な音程にギミック感をまったく感じさせないギターソロは、聴いてもらえばその気持ち良さは伝わると思う。
フェイズサウンドや整った低音の鳴りも耳をくすぐる。
teyeにしかないMOJOコントロールを最大に生かしたサウンドメイクに仕上げたしな。
『PRECIOUS HEART』は俺の魂のサウンド!
このアルバムを手に取ってくれたら、俺の魂に触れていると思って欲しいかな。
それがこの最高傑作アルバムに、一番相応しい紹介になるんじゃない?(笑)
1曲目となる『birth of rhapsody』は
"birth of〟シリーズとして"rhapsody〟という言葉のイメージで作成した。
アルバム全体をどんな型で伝えるか?
そこに拘ったかな。
俺がよく言ってる音楽は、ボーカルなしでも音楽として完成されている。
全曲インストでもいい…なんて常に考えてる。
そこにあえてボーカルという飾りを加えてる感じ。やっぱ、飾り付けがある方が映えるでしょ?(笑)
音楽は言葉があるないで全く違うものになるし、言葉を乗せることによって、より明確に想いを伝えることもできるしな。//
とても生き生きと、時折少年のように。
そんな彼の姿がとても印象的で、相づちを入れる隙もない程でしたね。より一層マニアック差が増しましたね!(笑)と声を掛けると、『そうなんだよ、困ってるんだよね、自分でも』と笑って話されていました。
さて次回は『Dia』へと続きます!
お楽しみに!!