皆様こんばんは!
連日に引き続き『PRECIOUS HEART』
インタビューをお届けしていきます!
本日は5曲目『Rain beat』
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RAIN BEATはその名の通り雨。
サウンド的にもギターで「雨」や「嵐」を表現した。
ボーカルも雨をイメージして歌ってる。
優しい雨?激しい雨?嵐…ってね。イメージを膨らますために、色んな雨の映像を見てレコーディングに挑んだな。(笑)
1番と2番で雨の強弱と不安定さを意識して歌ってる。
3番に関しては、コードとメロディをズラして不協和音を奏でることで、嵐の中で叫んでるビートを意識した。
それでいて力強く、メロディアスに聴こえるようにな。
まっこの曲は、あんまりごちゃごちゃ言うより、聴いてもらった方が答えが出る曲かな。
今回はSLAM奏法も初めての演奏技術だったから、納得いくまで何度も録り直して…
苦労だらけの曲だったな。(笑)
とにかくこの雨音を聴いてくれた人達を、幸せに閉じ込めようって想いで作ったね。
俺は雨が好き。
使う傘によって雨音も違う。雨音を聴きながらの散歩も悪くないもんだよ。
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そんな富田氏の言葉がとても印象的で、今までビニール傘を使っていたのですが、早速傘を買いに行き、雨の中を散歩してみた。
雨の日をこんな気持ちで過ごしたのは初めてでした。皆様も是非、雨の日はお気に入りの傘と『Rain beat』をお供に。時には雨の景色を室内から眺めながらの『Rain beat』も
オススメです!
次回は『Galley』
お楽しみに!