レコーディング終わりは…
夜の街で
酒を飲みたくなる
ひとりグラスを傾け
夜に溶けていく。
小さな達成感と
小さな喜びに包まれ
小さなBARで
小さく微笑む
ひとり歩んできた
まっすぐに伸びた
自分の足跡を見て
重ねた努力がつまみに
酔いが回り始める。
ふっと見上げた月に
孤高に輝く姿に自分を重ね
周りを飾る星達を
バースデーケーキの
上を飾る蝋燭に見たて
息を吹きかけてみる
『消えないな』当たり前だよな
毎日が誰かのバースデー
遠い場所から
ひとり祝っているような
不思議な想いに包まれた夜だった HT
Best wishes for a happy day filled with love and smiles.