クラシックを学ぶ
ポップスとは全く違う
クラシックの世界
BPM (テンポ)
一般的な目安として捉えると
クラシックは以下の様になる
Largissimo-Largo-Larghetto-Adagio-Adagietto-Andante-Moderato-Allegretto-Allegro-Allegrissimo-Vivace-Vivacissimo-Presto-Prestissimo
この読み方
ラルギッシモ-ラルゴ-ラルゲット-アダージョ-アダージェット-アンダンテ-モデラート-アレグレット-アレグロ-アレグリッシモ-ビバーチェ-ビバチッシモ-プレスト-プレスティッシモ
なんのことやらわからないよな
クラシック界でのテンポ表記
速さは ラルギッシモが一番遅い
モデラートが中間
プレスティッシモが一番速い
これを
テンポに変換すると ラルギッシモがBPM=40〜50ほど モデラートがBPM=108〜120前後 プレスティッシモがBPM=192〜208
こんな感じになり結構幅広い。
クラシックは
曲途中でテンポがガラッと変わる
ポップスほど
最初にカッチリとテンポは
決めておくという概念が無い
むしろ
雰囲気を伝える感じ
Largoは「幅広く、緩やかに」と
いう意味になるから
必然的にテンポも緩やかになる
クラシックは
母国語で譜面が作られたりしているから
最初はどう読めば良いんだ?って
悪戦苦闘しながら
スコアと睨めっこしてるよ
焦らず1個ずつ理解すれば
必ずわかると信じて
最近はFacebookで知り合った
クラシックの方達のライブに
お邪魔する機会も増えて
烏滸がましいけど
いつか、クラシックを作曲してみたい
なんて、考えから学びを始めた。
人生は何歳になっても
学びを忘れずに
日々成長しなくてはいけないから HT
a path for learning.